私は、県から派遣され合併協議会事務局にきました水岡(男性49歳)です。
 住まいは、金沢で、毎朝車で1時間かけて通勤しており、最近、早寝早起きの健康的な生活パターン(人によっては年がいった証拠やという。)となっています。
 我々、合併協議会事務局は、3町から派遣された職員9人、臨時職員(女性)3人と県から私1人の13人の寄り合い世帯ということもあり、最初は、遠慮がち(私だけかな?)であったが、最近は、毎月の協議会、幹事会への資料づくりや法令やマニュアル本、更にはインターネットで先進事例を調べるなど考えながら走っているといった状況で、日々時間に追われているような気がする。 
 ホームページを開設して私がトップバッターということで、まずは自己紹介。
 皆さんからの激励やアドバイスなど、ホームページのご意見箱にお寄せください。
 ただ、職場の雰囲気を見ると、合併に向けて”新しい市をつくる”という共通の目標に向かってみんな一生懸命頑張っており、活気がある職場になっています。
 と、書いて周りを見ると、背中合わせで激論を飛ばしている人、パソコンとにらめっこしながら黙々とたたいている人、難しい顔して考え事をしている人様々(前段、褒めすぎかな?)
 合併協議会が発足してから、早や2ヶ月、協議会の開催も2回を数え、1回目には主に規約や規則の協議がある程度マニュアルどおり、2回目からは個々の具体化の調整・決定項目に入ってきた。今後、段々、調整項目も具体的で広範囲な内容になり、また、各専門会議も入ってくる。まだまだ、忙しくなると思う。気を引き締めて頑張っていきたいと思っています。(ここは、優等生ぶって
水岡です。(水岡次長の図)
事務局のつぶやき
vol.1   水岡事務局次長
 前回の水岡次長に続き、つぶやき2番バッターを務めさせていただきます、計画班の沖野(♂)です。
 今年2月に合併準備会、引き続き4月より合併協議会事務局への派遣を命じられ、合併の仕事に携わること、かれこれ5ヶ月になろうとしている。考えている間もなく、あっという間に月日が過ぎたように思う。
 さて、総勢4名(各町からの職員計3名プラス臨時職員1名)のわが計画班では、新市建設計画の策定に向け、右往左往、四苦八苦、七転八倒?しながら日々取り組んでいます。いろいろな資料や先進地事例を参考にしながら、手探りの状態で作業を進めている状況です。皆初めて経験する仕事ということもあって、作業が進めば問題にぶつかる、ぶつかる。そしてまたぶつかる。(あ”−っ!)
 そんなような感じですが、着実に一歩一歩進んでいる。(そうでも思わないとやってられません)
 協議会もはや3回を数え、新市建設計画についても、今後順次協議に入っていくわけで、それに合わせて、さらに忙しくなると思う。新しい市の姿を想像しながら、また住民のみなさんにとって良い合併になるよう、少しでもお手伝いが出来ればと思いつつ、明日からも頑張りたい。
ということで、平成16年3月1日の合併に向け、エイエイオー!(^O^)/
vol.2   沖野計画班員

E-mail  okino-r@town.unoke.ishikawa.jp
独身です。メール待ってまーす☆from沖野計画班員
 私が所属している総務班は、人柄の良い班長と責任感の強い班員、おてんば娘の私の3人で構成されています。お2方は、毎日、デスクに山積みになっている書類のチェックをしたり、パソコンとにらめっこしたりと忙しそうです。(合併の期日が平成16年3月1日に決定しているからですね。)
 今回の「事務局のつぶやき」を務めさせていただきます、総務班の羽田です。私は、このような文章を書くのは苦手なので後回しにしようと思っていたのですが、上司からのご指名を受けまして...快くお受けしました。
 私は、臨時職員なので、担当の仕事は特に定まってはいないのですが、お2方の手助けをできればと仕事をしています。主にHPを担当しているのですが、ここに来て初めてHPの作成に携わることになり、初めは、戸惑いもありましたが、他の女性臨時職員の2人に助けられて、満足のいくHPが出来上がっていると思っています。皆さんから見てどうでしょうか?

 先日、住民意識調査、並びに新市の名称募集にご協力いただきまして、誠にありがとうございました。6月から名称の受付をさせていただいたのですが、幅広い年齢層の方々からたくさんの新名称候補があり、この中から新市名を1つ選定することはとても難しい...。合併協議会で厳選して住民の皆様に納得していただく名称になるよう、少しでもお手伝いが出来ればと思っております。

 ますます暑くなってきますが、夏バテには気をつけながら、頑張っていこうと思っている総務の羽田でした。

vol.3   羽田総務班員
わんこ(ポメ)2匹飼ってる羽田総務班員
あ、また固まった・・・
桜井調整班員(パソコンに向かう後ろ姿)

調整班には、パソコンの苦手そうな班長、ブラインド・タッチをする班員、私のパソコンの先生の女子臨時職員、不正な処理を行って「強制終了」になる私の4人構成となっています。

今回は、男性で4番目に若い?私、調整班の櫻井がこのコーナーを務めることとなりました。

近くに児童公園がありまして、保育園の子が遊びにきています。この光景を見ていますと、この子達が大人になった時に「住み良いまち」と思っていただければな〜と思っています。また、今までワルサを多く行ってきた私が、人が幸せと感じてくれるためのまちづくりに携わっているのが、不思議に感じる事があります。

調整班では、現在、3町の事務事業一元化に向けて、先進地の資料収集、3町の現況を把握するために、事務事業の洗い出し作業を各町の役場職員等に行っていただいています。また、各町の合併代表窓口担当者に対して日々ご苦労をお掛けしております。事務事業の現況調査が本格的に進み、平成16年3月1日新市誕生に向けて少しだけ走り出しました。これからキツイ坂道が待っているような気がしますが、平らな道であれば・・・(転がり落ちる下り坂がある?)・・・と思っています。とにかく局長、次長、その他の事務局員の重荷にならないように完走したいです。

vol.4   桜井調整班員

以前に我が班の若手のホープ沖野が班の作業を紹介させていただいたのですが、作業は決して順調とは言えません。(何が原因なのか?)

 今回の「事務局のつぶやき」を務めさせていただきます、計画班の能任です。

そうも言ってはおれず、遅れを何とか取り戻すためにも職員一丸となって真に住民福祉の向上となるべきまちづくり計画が出来るように、作業を進めていっております。

 9月に入りましたが、まだ厳しい残暑の中でバテることなく、合併期日であります平成16年3月1日に向けて、より良い市が誕生するように、気を引き締めて頑張ります。


vol.5   能任計画班長
能任計画班長
計画班の班長です♪
おーるらいとおーるらいと(口グセ)
小池田総務班員(ちょっとかわいすぎ!?)
ココアまた飲んじゃった!

お待たせ致しました。今回の「事務局のつぶやき」を担当させて頂きます、事務局の中で一番○○男(ちなみに変態ではない)、総務班の小池田です。

 現在、○4歳、○婚、季節がわりの風邪ひいてます(鼻水がやっと治まりかけてきました。お医者さん、ありがとう。)。

 さて、私の仕事は、主に協議会事務局職員の懇親会の段取りと足を引っ張ることです(冗談ばっかりと言いたいところではあるが、事実、そうなっているので仕方がない。皆さん、いつもご迷惑をおかけしまして申し訳ありません。)。
今後も仕事はつらいかもしれませんが、アフター5は、楽しい行事を計画致しますので、首をながーくして待っていて下さいね(そろそろ「まつたけ・秋刀魚」のシーズンですね。天高く、小池田肥ゆる秋。)。

 ところで、最近、3町の役場に仕事でお邪魔した際、会う人、会う人に「小池田君、太ったねー。楽してるんじゃない?」と言われます。確かに、太ったのは事実ですが、楽はしてないんだけどなぁと感じる今日この頃であります(多分、運動不足と不摂生な生活の賜物と確信しております。何たって、天高く、小池田肥ゆる秋ですから。)。

 法定協議会が設置されてから、あっという間に半年が過ぎ(僕の場合は、準備会の段階から事務に携わっていますので、8ヶ月ですが・・・)、これから詰めていく事務の事細かなことや例規整備のことを考えると、時間があるようでもあり、実は、ゴール(合併の日)があっという間に来そうで・・・。なんて深刻に考えないで、時間がないということも、ある意味楽しみながら、がんばっていきたいと思いますので、皆さんの応援メール待ってまーす。


vol.6   小池田総務班員

皆さんこんにちは(こんばんは)。今回は事務局最年少、調整班の塩本が努めさせていただくことになりました。

合併協議会がスタートしてもう半年が過ぎ、秋もすっかり深まってきました。時が流れるのは本当に早いですね・・・。

変態班ではありません。
ピチピチよ!!

 4月に始めてここにきて、パソコンちょっと使えるってだけで「ホームページ作ってね。」と言われた時は「うそ〜ん。マジで??」という感じでしたが、2人のお姉さん臨時職員と一緒にがんばって、なんとか立ち上げることができました。(宇ノ気町Mさん、高松町Kさん本当にお世話になりました。!!)
 もし分かりにくい点や載せて欲しいことがあれば、お気軽にメールしてください☆

 ところで最近全国各地から当事務局に視察の方が来られます。
 そしておみやげも一緒についてきたりなんかします。
 事務局にいながら「全国のおいしい味覚の旅」気分。
 前回の小池田さん同様、深まる秋と比例してどんどん太っていっている気がします。
 でもおみやげはうれしいです。
 私的に一番は福井県の方からいただいた「ミディトマト」ですね。
 フルーツトマトみたいなんですけど、サイズがピンポン玉よりちょっと大きいくらいで、すっごく甘くて、すっごくおいしかったです!!
 ・・・・・葛藤しまくっております。

 

 はっ!気がついたら食べ物の話ばっかりになってしまいました。
 すいません。
 食欲の秋ということでお許し下さい。

 というわけで、(?)、日々住民の皆さんのために夜遅くまでがんばっておられる職員の方々の、少しでもお役に立てればと思っております。


 追伸:3町役場職員の皆さんへ。
    電話の声テンション低くてすいません(特に午前中)。できるだ
     けがんばりますので、これからもよろしくお願いします。


vol.6   塩本調整班員

今回の『事務局のつぶやき』を務めさせていただきます、計画班の北川です。

4月より合併協議会事務局への派遣を命じられ、9ヶ月目を向かえ、我が3町(高松町・七塚町・宇ノ気町)の新市名称が『かほく市』に決定し、平成16年3月1日の新市誕生にむけ、着実に一歩一歩進んでいます。

2児のパパの直紀さん。
沖野っ行くぞっ!!
vol.7   北川直紀計画班員

 

 3町には、県立看護大学、アクロス高松、県内最大級の高松グラウンドゴルフ場、県内最長の滑り台のある七塚町中央公園、うみっこらんど、西田幾多郎記念哲学館、三種公認のうのけ陸上競技場、各種スポーツ施設、福祉施設、生涯学習施設等いろいろな施設が整備されています。みなさんも、3町の施設を回られたらどうですか。新たな発見があるかも。当協議会事務局の3人の女性陣が担当するホームページで『3町ぶらり散歩道』のコーナーで今後紹介していくのでは?と思っています。

 これらの施設を十分活用し、新生『かほく市』のまちづくりを行っていきたいものです。

 

○最後に
  役所にありがちな定型業務の発想だけでは実現できない市町村合併。
  市町村合併とは、新たな活力・発想力、創意工夫の玉手箱。
  このチャンスを得ることができたことに感謝しながら、平成16年3月1日の
新市誕生にむけがんばりたいです。

県内市町村も、平成17年3月の合併特例法の期限まで2年数ヶ月となり、関係市町村の職員が当協議会へ傍聴、視察に来られています。我々も「県内第一号」として、県内の見本となるよう、また住民のみなさんにとって良い合併になるよう、少しでもお手伝いが出来ればと思っています。 

 早いもので、はや8ヶ月が過ぎ9ヶ月目、まだまだ後のことと思っていた「つぶやき」の原稿も目の前に迫り「次は班長!」といわれ驚いている総務班長の東谷です。


vol.8   東谷総務班長
一生懸命で真面目な東谷班長

 合併協議会事務局に派遣された当初、何をすればよいか何も分からずただただ先進地事例を検索し、慣れないキーボードをたたいて一日が過ぎていったように思えます。(今でもその延長のような気がする毎日で、事務局皆さんに迷惑をかけ足を引っ張っているかと。)     

 新聞では、この頃よく合併関連の記事が掲載され、県内各町でも平成17年3月末日を見据え、協議会傍聴・事務局視察が増え忙しく一週間が過ぎて行きます。
本協議会でも、住民に最も関心の高いと思われた新市の名称が「かほく市」と決まり名付け親大賞等の抽選を終え、協定項目も中盤を過ぎ後半の山にさしかかっています。
協議事項についても、住民に関心の高い案件が協議され委員からの質疑も多くなると思われます。

今後幹事会・協議会において、各種事務事業の質疑に対応できるよう事務局としましても日々努力はしているものの、なにぶん事務事業になると専門的なことや、窓口・現場業務等についての質疑もあると思われ、今後益々各町の職員方々のお力添えが必要と思われます。
 又、3町の職員には、通常の事務に加え合併に伴う事務事業の調整を行ってきましたが、今後例規の整備調整等の作業も行うこととなり益々忙しくなりますので、宜しくお願いします。

 後、一年と二ヶ月、合併協議会事務局としてもスクラムを組み、難題に取り組み新市「かほく市」誕生に向け進みたいと思います。
 3町の職員方々についても、「合併事務を進めているのは自分たち」との意識を持って進めて頂きたく、今後とも宜しくお願いし、「つぶやき」とさせて頂きます。

言うとることはわかる。
・・・。
けんごぉ〜。
けんごさ〜ん。

と、言うわけにはいかないそうなので、少しだけ。

 私は、調整班員として小さな事務からコツコツと真面目(?)にガンバッテ(?)います。最近は各町へ出向き、担当職員と話しすることが多くなったような気がします。と同時に顔見知りの職員も増えました。その中でいろいろな質問を受けましたが、この場をお借りして、一つだけ言いたい事があります。

 それは、会話の中でポツリとつぶやく方々です。

 「ところで調整班て、何の調整してるの?」。

 率直な質問かしれないけど、や・め・て!

 説明しにくく明確な回答がいまだにできません(できるかい)。

ホームページ初登場、調整班の北川です。よろしく。(北川は2人いるので注意してね!)

 さて、このコーナーもすでに9人がつぶやき、前者が自分の思いもつぶやいてくれたので、もういいかなぁ〜と思います。以上

なかなか気づかない堅吾さん

さて、合併に関して全国的にみると、すでに2,600以上の市町村(全市町村数の80%以上)が協議会や研究会等に携わっているそうです。いつの間にこんなに増えたの?と思いつつ、合併は誰のための合併か、今一度その意味を確認し、「かほく市」誕生に向けて、がんばりたいと思います。

 それでは、後に控える大物2人の「つぶやき」もありますので、この辺で。

次回もお楽しみに〜!

vol.9  北川堅吾調整班員


 こんにちは。計画班の美濃部です。
 前回のつぶやき担当のKんごさんに、あのような引き継ぎ方をされてしまい、とってもプレッシャーです。もう。
 全っ然大物なんかじゃありませんので!こものこもの。事務局では、身長からいっても一番こものです。若干153cm。牛乳好きなのになぁ。もっと大きくなりたかったなぁ。こんなはずじゃなかったのになぁ。あーあ。はぁ・・・。
 ・・・と、ほんとにつぶやいてどうする!すみません、ちゃんとやります。
 2月もあっという間に過ぎて、北陸の寒さもようやく落ち着きを見せているような気がする今日この頃。きたる3月21日(祝日・金曜)、3町の交流イベントであるグラウンドゴルフ大会が開催されます!(詳細については、すでにチラシやHP等にて3町の皆さんにお知らせさせていただいていますね。)
 このイベントを通して、町や世代といった枠をこえて、たくさんの皆さんに楽しい時間を過ごしていただけたらいいなぁと思っています。
 さてさて、このグラウンドゴルフ、残念ながら私はまだやったことがありません。
 しかし、北陸の冬はおいしいものが多い上に、寒さが厳しく(でもいいですよー冬の石川県、是非是非一度お越しください!当サイトの『3町ぶらり散歩道』のページもご参考に☆)、家でおこたと仲良しになってしまうため、激しい運動不足に陥っている私は、ここはひとつこのグラウンドゴルフ、始めてみるべきなんでしょうか。うーん・・・。
 と、結局だらだらとつぶやいている間に字数もほどよくなってきたようです。(それでいいのか?)
 さてさて、次回はついにほんものの大物の登場!かも!
GG大会お待ちしてま〜す☆
vol.10  美濃部計画班員
 14年度最後の「事務局のつぶやき」を務めます調整班長の澤野です。 
 前回、前々回の2人が大物大物と言っていましたが、決して・・・・私は中物でございます。 

vol.11  澤野調整班長
 早いもので、4月に合併協議会事務局に派遣されて、1年が経ちました。
 最初、調整班は何を調整するのか、沢山の事務事業をどう調整すればよいのか、先進地事例等を見ながら、班員共々思考錯誤の毎日でした。限られた期間で本当に調整が出来るのかという不安の中、3町の職員の方々の協力により、協議会での協議を進めることができて、ホッと一息ついているところです。
 しかしながら、事務事業の細部については、未調整のものがあります。合併後の事務がスムーズに行なえるよう調整していきたいと思っています。
 合併まであと11ヶ月班員共々頑張りますので、今後とも3町の職員の協力をお願いします。

 次長の水岡(♂)です。
最初に紹介させていただき、当分回ってこないと安心していたところ、総務班の羽田さんから突然のつぶやき原稿依頼!
よくよく考えてみると、昨年4月に合併協議会ができ、早や1年2ヶ月が経ち、事務局職員13人。なるほど2巡目になんとなく納得。また、年も昨年より1歳経過し、50歳に突入(半世紀を生きたことに感謝!)
vol.1  水岡事務局次長
 1年を振り返ってみると、昨年4月に着任し、県内で始めての法定協議会の立ち上げということもあり、県外の先進地のホームページで会議録を参考にしながら、事務局職員と一緒になって考えながら進めてきて、アッという間に1年が経ったように思います。
 昨年前半は、基本的な合併方式、新市の名称など、基本的な事項についての協議が主であり、要点も分かりやすかったのですが、後半になると、各種事務事業といった具体的な事業の調整に入り、専門用語、根拠法令などその制度を理解するのに一苦労(私自身、理解も半ばで)。
 これまで、協議会的には、何とか基本的な調整方針の協議も概ね整い、今後(6月以降)は、協議の最終確認を終え、各手続きに入り、16年3月1日の合併を目指す訳ですが、事務的には、引き続き、具体的な細部の調整、また、新市の移行準備など協議会事務局・町の職員の方は、これまで以上に忙しくなってくると思います。
 私も、事務局・町の職員の方と一緒になってがんばっていきますので、よろしくお願いします。
平成15年度版
平成14年度版

 みなさんお久しぶりです。計画班の沖野です。新市『かほく市』誕生まで約7ヶ月。
 前回のつぶやきからはや1年あまりですが、その間、紆余曲折(@道などが曲がりくねっていること。A事情が込み入っていて、いろいろ変わること。「大辞林 第二版」より。ん〜・・いろいろありました・・)を経て、新市建設計画(かほく市まちづくり計画)については、いよいよ大詰め、クライマックスを迎えました。6月の協議会で承認いただくことができたし、県との協議も順調?に進み、今月の協議会で異議なしの回答を得られたことを報告できそーかな?(多分・・ね)※7/11現在
 あとは、合併協定調印→廃置分合に係る各町議決→廃置分合申請→(中略)→総務大臣告示→平成16年3月1日「かほく市」発足となる予定。(具体的な細部の調整、新市の移行準備など細やかな事務はまだまだ残っていますが・・)


 各町でいろんな行事が行われていますが、その挨拶などでよく聞かれるのが「○○町としての最後の・・」という言葉。その言葉で合併が本当に間近になったと、ふと感じることがあります。各町の歴史にピリオドが打たれる寂しさを感じるとともに、新市がかほく市合併まちづくり計画にある「海とみどりに抱かれたやすらぎとうるおいのあるまち」となるよう期待しつつ筆を置く。
vol.2  沖野計画班員

vol.3  桜井調整班員

初秋の候、ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。調整班の櫻井です。

いつの間にか過ぎ去ってしまった今年の夏。皆様におかれましては、いかがお過ごしでしたか?花火、海、山、旅行‥etc‥楽しい夏になりましたか?私の方は○○○○‥

ちょうど1年前、このコーナーで「これから登るツライ坂道への漠然とした不安」を綴ったわけですが、関係各位のご協力により、合併協定調印式、3町の議会議決、県知事への申請と、合併までの事務的な手続きもなんとかほぼ無事に終えることができ、ここへきてなんとなく坂の上が見えてきたように思います。

昨年4月にこの事務局にきてから1年と5ヶ月。振り返るとアッという間だったというのが正直な気持ちです。(わき目もふらず一生懸命やってきた証拠?)

しかし、細かい事務事業の調整や新市の移行準備等について言えば、まだまだ5、6合目位、まだまだ事務的にボリュームがあると思います。新市「かほく市」誕生まで6ヶ月を切りましたが、スムーズに新市へ移行できるよう、3町の職員各ほか関係各位にはもうしばらくご協力、お付き合いいただくようよろしくお願いいたします。

まーたねんねの風邪うつされた。
 今回は、私の出番ということで登場させていただきま〜す。
 7月23日に3町の合併協定調印式も無事終え、合併期日であります平成16年3月1日をめざして、かほく市に移行するための準備事務が着々と進められていますが(本当かな?)、あと合併まで残すところ5ヶ月となり、合併に向けてのラストスパートです。

vol.4  能任計画班長
 私は、七塚町から派遣されておりますが、今までは山なし、川なし、田なしの町(海はあるのですよ。)でしたが、合併して山あり、川あり、田ありの自然が豊かな(海とみどりに抱かれたやすらぎとうるおいのあるまち・・・かほく市の将来像)かほく市となるのが、もう目前に迫ってきているのを楽しみにしております。


 これから3町の職員の皆様は、本来の仕事に加えてかほく市に向けての予算要求・決算処理等の業務がございまして、今までにも増して多忙となりますが、身体を大切にされまして頑張って下さいね。
 3月1日よ〜。早く来い来い。

vol.5  東谷総務班長
 11月もわずかとなり、新市施行まで100日を切りました。
 前回「つぶやき」を書き終え、次回まで1年あると思っていたのに、目の前に迫り、何をつぶやこうか思案している総務班長の東谷です。
 合併協議会では、事務事業の報告もわずかとなり、今後は、例規原案の修正・更新・作成、事務引継ぎ、引っ越しなど、職員による大詰めの業務に入ってきました。職員にとっては、通常の事務に加え、合併事務と多忙であった1年と8ヶ月。とても長く感じられた日々でしたが、合併まで残りわずか。皆さんと協力し、山の頂上にガンバッテ登りたいと思います。忙しい日々が続く中、風邪等病気に十分注意してお過ごし下さい。


 今後とも合併事務局より依頼等があろうかと思いますので、ご協力の程、宜しくお願いして「つぶやき」とします。
 協議会にとって今年1年を振り返ると、7月23日に合併協定調印式を挙行、7月29日に3町の臨時議会で合併関連議案を可決、8月1日には3町長が県知事へ申請、10月8日、県議会で可決され、11月4日に総務省から平成16年3月1日に「かほく市」設置の告示がなされました。なんだか懐かしい気がします。
 個人的に今年1年を振り返ってみると、よく分からないけど、今年も不完全燃焼?だったような気がします。しかしながら、我が子どもたち♀(4歳)、♂(2歳)はしっかり成長(完全燃焼)していました。(♀は少しずつ読み書きができるようになり、♂は徐々に言葉を発するようになりました。)


 ところで、かほく市の市章応募が12月15日に締め切りを迎えました。みなさん応募されましたか?ちなみに私も1作品応募しましたが、力作揃いの応募状況を見ると、我が自信作の入賞率はゼロに近いものだと実感したのでありました。

 何はともあれ、みなさん、来年も?良いお年を!

 調整班の北川です。
 師走を迎えると、どうしても今年1年を振り返るといったことが、テレビや新聞、ラジオ、会話等で盛り上がります。

vol.6  北川調整班員