概要

地域の概要

 本校は市の北部に位置し,東に遥か宝達山を仰ぎ,西は日本海に面し, 海・砂丘・丘陵地・山地の豊かな自然に恵まれた地域にある。東側は山地, 丘陵地で日本海に注ぐ大海川沿いの平野部を中心に田園が広がっている。 西側は砂丘地を中心に市街地が広がり商業,繊維工業,ブドウ栽培が盛んである。 近年は県立看護大学周辺を中心に町並み整備が行われ, 新しい市街地が形成されようとしている。

学校の概要

 本校は昭和22年学制改革により, 高松・内高松・長柄町の三地区連合で高松町立高松中学校として創立以来今年で57周年を迎えようとしている。この間に若緑,南大海地区を通学区域に加えている。現在の校舎は昭和54年度に完成し,その後体育館・グラウンド・テニスコートと整備を進め学校環境を整えてきた。
 本校は部活動も盛んであり,過去にソフトボール,男子バドミントン, 男子ソフトテニスが全国大会に出場し優勝を修めている。
 平成14年度,文部科学省指定より「学力向上フロンティアスクール事業」の指定を受け,平成16年に公開発表をしている。
 さらに、平成19年・20年の2カ年には文部科学省の「人権教育研究指定校」(石川県人権教育推進校・かほく市研究指定校)として、20年度に研究の成果を発表している。その中で、自ら学ぶ姿勢や表現力の育成のためにはその基盤となる学級経営に視点を当て、学校生活の安定を求めて人間関係づくりのできる環境を整えてきている


校長室より 

高松中学校は「知性と創造力に富み、心身ともに健康でたくましい生徒の育成」を教育目標とし、知・徳・体のバランスのとれた生徒の育成を目指し、県費教職員19名、市費職員4名で一丸となって生徒の成長を願い、日々努力しています。
 平成23年度は生徒数255名で、1年生3学級、2年生2学級、3年生2学級の計7学級と特別支援学級1学級の合計8学級で編成されています。生徒は素直で明るく落ち着きがあります。また、誰にでも明るく元気にあいさつすることができ、その元気さに職員一同はこの生徒のためにがんばろうと励まされています。
 平成23年度は、学力向上・心豊かな生徒の育成・体力向上と部活動の充実をめざして、保護者との良好な関係づくりを基盤として、「情熱あふれる教師により、生徒が生き生きと自ら活動し、保護者・地域社会に信頼される学校」の達成のために、職員一丸となって具体的な実践に取り組んでいきたいと考えています。

                      平成23年4月  竹本 武 



教育目標 高松中学校学校全体構想

[教育目標]

平成23度 学校経営計画
                                               かほく市立高松中学校 校 長 竹本  武

1 経営理念
 @学校は地域に根ざし、生徒・保護者・地域に信頼される場である。
 A学校は安全で美しく整備され、生徒が楽しく生き生きと自ら活動できる場である。
 B学校は教師力・学校力を強化し、組織的な取り組みで生徒の人間力(豊かな心)を育成する場である。
 C学校は基礎・基本の定着と活用力向上を図り、個に応じた能力を伸長する場である。
 D学校は健康・体力向上への意識を高め積極的に取り組む場である。


2 教育目標 
   「知性と創造力に富み、心身ともに健康でたくましい生徒の育成」


3 中・長期経営目標
(1)学校の現状
 @生徒は温厚で親しみやすく、素直である。                     
 A礼儀正しく、学習や部活動など諸活動にまじめに取り組む生徒が多い。  
 B物事に対して見通しを持ち、人に頼らず自分で考え、判断し、自ら行動していく力が不足している。 
 C人間関係が固定化しており積極的な言動が少ない。 

(2)生徒に関する目標
 @確かな学力を身につけ、自ら学び自ら考え、真剣に取り組む意欲的な生徒    
 A命を大切にし、進んで体を鍛えるたくましい生徒           
 B人の痛みがわかり、思いやりの心を持ち、協力奉仕のできる心豊かな生徒 
 C集団の向上をめざし、規則を守る礼儀正しい生徒            

(3)教職員・学校組織の等の望ましい在り方
 @生徒をよく理解し、一人ひとりの成長を願い、強い使命感・情熱を持ち協働する教師
 A生徒、保護者、地域に信頼される教師
 B創造的で、自己変革をめざす教師
 C緊張感・謙虚さを持ち、指導力向上に努める教師
 D役割を自覚し、責任を果たし、組織の活性化に努める教師


4  短期経営目標(今年度の重点目標)

(1)基礎基本の定着と活用力の向上
★@基礎基本の定着【学力調査の分析・検証→つまずきの明確化→個に応じた指導
A学習習慣の確立と学習規律の定着
  B教科としての方針の明確化と目標設定
★C思考力・判断力・表現力の向上【学力調査の分析→実態把握→活用力向上を意識した授業づくり】
★D教職員の指導力(人間力)向上【授業実践を中心とした指導力向上】


(2)心豊かな生徒の育成     
★@道徳教育と人権教育の推進【年間計画の作成→授業実践→外部人材の活用】
  A学年に応じたキャリア教育の実施
★B小中連携による円滑な連結【生徒指導に偏らない連携の重視】
  C情報発信と保護者との連携 
  D生徒会による地域活動の実施
  E個別指導の重視と個人カードの作成


(3)体力向上と部活動の充実
★@保健主事と外部講師との連携による日常活動と授業実践
  【保健主事の意識改革(企画と実践)→栄養教諭等(TT)による授業実践、歯磨き習慣の徹底】
  A教科指導・学校行事等日常活動における体力づくり
  B生徒会を活用した、保健・食育等の指導
  C実態調査に基づく体力向上の重点事項の設定と数値目標の設定
★D部活動を通して生徒の活力を引き出し、自信を持たせ、学校の活性化を図る。
  【現場指導→適時指導の重視・外部指導者との連携による部活動と保護者の理解と支援】


学年目標

1学年

  • 中学生として、自覚と責任を持ち、その基本的行動様式を身につけていける生徒の育成を目指す。
  • 思いやりの心を持ち、お互いに認め合い、高め合える集団作りを目指す。

2学年

  • 中堅学年としての自覚と責任を持たせ、人間として尊重し合いながら、互いに高めあえる集団形成に努め、「あいさつ」 「校歌」 「清掃」 に積極的に取組ませる。
  • 「責任を果たせ」の校訓を念頭に置き、学習面や行動等の諸活動で、積極的に活動させ、価値ある体験の喜びを味わわせる。
  • 様々な体験を通して、成就感や達成感を味わわせる。そして、感動したり、ものを深く考えたりできる心豊かな生徒を育てる。
  • 一人一人を大切にし、思いやりがあり、温かさと活気あふれる学年づくりに努める。

3学年

  • 個々の個性を尊重し合い、励まし合う中で、互いに高め合える集団を育てる。
  • 「責任を果たせ」の校訓を念頭に置き、全校のリーダー学年として、学習活動、生徒会活動、部活動、学校行事など学校生活全般にわたって積極的に活動させ、価値ある体験の喜びを味わわせる。
  • 各自の適切な進路決定に向けて、自ら考え、努力し、自己決定ができる生徒の育成を目指す。
  • 一人一人を大切にしながら、思いやりがあり、温かさと活気にあふれる学年づくりに努める。

沿革史

  昭和22. 4 高松・内高松・長柄町の三地区連合で高松町立高松中学校として創立
  昭和25. 4 若緑を通学区域とする
  昭和26.12 落成式,校旗樹立,校歌制定
  昭和30. 4 南大海村を通学区域とする
  昭和48. 4 文部省道徳教育研究校に指定,翌年研究発表
  昭和52.11 創立30周年記念式
  昭和54.12 改築校舎落成式
  昭和54. 「意欲と実践力のある生徒の育成」の研究
   〜55. (昭和54・55年度 石川県生徒指導推進協力校)
  昭和55.12 県生徒指導研究発表
  昭和59.  「学習が生き生きと展開される授業の創造
   〜60. "特色ある学校づくり"」(町・県教委指定研究)
  昭和60. 8 ソフトボール全国大会優勝
  昭和60.10 県教委研究指定"特色ある学校づくり"研究発表
  平成1.   「豊かな心を育て道徳的実践力を高める道徳教育」の研究
   〜2. (平成元・2年度文部省指定)
  平成1.10 中部日本吹奏楽コンクール本大会文部大臣奨励賞
  平成2. 8 全国中学校総体男子ソフトテニス個人優勝
  平成2.11 文部省指定道徳教育研究発表会
  平成4. 8 青少年海外派遣生(17名)シンガポール・マレーシア研修
  平成4. 8 全国中学校総体男子ソフトテニス団体優勝
  平成5. 9 CAI教室工事竣工
  平成8. 8 マレーシア永平中学校と国際交流(12名派遣)
  平成9. 5 マレーシア永平中学校来校国際交流
  平成9.11 創立50周年記念式典
  平成10.8 マレーシア永平中学校と国際交流(16名派遣)
  平成11.8 マレーシア永平中学校と国際交流(16名派遣)
  平成13.8 マレーシアペイチュン中学校と国際交流(16名派遣)
  平成14〜16年度「学力向上フロンティアスクール事業」(文科省指定)
  平成16.3 3町合併により,かほく市立高松中学校と改称
  平成18.2 耐震及び大規模改造工事完了
  平成20.8 テニスコート改修工事竣工
  平成22.3 エコ改修(窓・照明)完了


  

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