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石川県内で、インドから帰国した麻しん患者の発生がありました

県内で4月10日に麻しんの患者の報告が1例ありました。
麻しんは感染すると発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れ、2~3日熱が続いた後、39℃以上の高熱と発疹が現れます。
発熱、発疹等の麻しんを疑う症状が現れた場合は、直ぐに医療機関を受診するのではなく、必ず事前に医療機関に電話で相談し、麻しんの可能性があることを伝えた上で受診するようにしてください。受診の際は、周囲の方へ感染させないよう公共交通機関等の利用は避けてください。
 

麻疹ってどんな病気?

  • 麻しんは、麻しんウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症です。
  • 感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。免疫を持っていない人が感染するとほぼ100%発症し、一度感染して発症すると一生免疫が持続すると言われています。
  • 潜伏期間は10~12日とされており、その後、発熱や咳、鼻水等の症状(カタル症状)が現れます。これらが数日続いた後、口腔内に麻しんに特徴的とされる白い粘膜疹(コプリック斑)が現れます。コプリック斑が出ると、一旦熱が下がったように思いますが、すぐに39℃以上の高熱と発疹が出現します。
  • 肺炎、中耳炎を合併しやすく、患者1000人に1人の割合で脳炎が発症すると言われています。

予防方法は?

麻しんは感染力が非常に強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。

麻しんの効果的な予防方法は、麻しんワクチンの接種です。

  • 麻しん含有ワクチン(主に接種されているのは、麻しん風しん混合ワクチン)を接種することによって、95%以上の人が麻しんウイルスに対する免疫を獲得することができると言われています。また、2回の接種を受けることで免疫が増強され、1回の接種では免疫が付かなかった5%未満の人に免疫をつけることができます。
  • 1歳児(第1期)と、小学校入学前1年間の幼児(第2期)は、予防接種法に基づく定期予防接種を受けることができます。対象年齢に該当するお子さんは、できるだけ早く予防接種を受けましょう。詳しくは、お住まいの市町にお問い合わせください。
  • その他の方は、任意接種(費用は自己負担)で受けることができます。麻しんにかかったことがない、ワクチンを接種したことがあるか分からない場合は、かかりつけの医療機関にご相談ください。

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お問い合わせ

市民部 健康福祉課
929-1195 石川県かほく市宇野気ニ71番地2
TEL:076-283-7120
FAX:076-283-4116
E-mail:kenkou@city.kahoku.ishikawa.jp

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