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瀬戸菅原神社

瀬戸菅原神社

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速秋津日子(はやあきつひこ)、天満天神(てんまんてんじん)、少彦名命(すくなびこな)を祭神とし、平安時代の文書『延喜式』に登場する「瀬戸比古社」であると伝えられています。大海荘12箇村の総社として信仰を集めてきました。
天正12年(1584年)の末守合戦の戦火により、多くの宝物や文書が焼失しましたが、前田家の重臣である奥村永福(おくむらながとみ)によって寛永元年(1624年)に再建されました。
明治6年に現在の瀬戸菅原神社に改称されました。
境内のモチノキは市の天然記念物に指定されています。
写真上 瀬戸菅原神社
写真下 境内のモチノキ(幹周 3.41メートル、高さ 12メートル、樹齢 約200年)

鳥居

モチノキ

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教育部 スポーツ文化課
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