【資料】第3次かほく市行政改革について

近年の地方を取り巻く「人口減少社会」や突発的や経済情勢の低迷による地域経済の不透明感など、本市を取り巻く行財政環境は依然として厳しいものとなっております。
そのような社会情勢の中、益々高度化・多様化する市民ニーズに対して迅速かつ的確に応えていくためには、簡素で効率的な行政運営だけではなく総合的に見て市民の皆様の暮らしやすい「定住してもらえるまちづくり」を念頭におき、将来にわたって持続可能な市民サービスの体制を構築する必要があります。
こういったことから、かほく市では、これまでの行政改革の取り組み状況を踏まえつつ、今後の課題を明確にした上で、新たな視点からの行政改革を推進するため、新しい市政運営の基本的な指針となる「かほく市行政改革大綱」を策定し、行政改革を積極的に推進するとともに、行政改革推進の具体的な方策である「実施計画」を定め、改革の内容と実施時期を明確にした上で、市民と協働しながら、全職員が一丸となって行政改革に積極的に取り組んでいくこととします。
詳細は、下記の資料をご覧ください。