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平成20年度施策方針(平成20年2月29日)

【市政全般にわたる報告】

(はじめに)
 本日ここに、平成20年第1回かほく市議会定例会を招集致しましたところ、議員各位には、公私とも何かとご多用のところご出席を賜わり、厚くお礼を申し上げます。
 開会にあたりまして、一言、ご挨拶を申し上げます。

(これまでの市政状況等について)
 早いもので、平成19年度もあと残すところ1ヵ月となりました。
平成16年3月1日に合併してかほく市となりましてから、本日でちょうど丸4年となり、いよいよ明日から5年目へ入ることになります。
 いま、改めてこの4年間を振り返ってみますと、全国的に平成の大合併が進め始められた中、様々な課題や難関を乗り越えてようやく合併に漕ぎ着けたかほく市を待ち受けていたのは、地方にとって強い逆風の吹く、厳しい荒海の時代でもありました。「サービスは高く、負担は軽く」を合併の基本理念として掲げた新生かほく市の舵取りを、初代市長として任せて頂いたものの、荒海の中、かほく市を船出させることはそう容易なことではありませんでした。
 思い起こせば、東庁舎3階の大集会室を議場と致しまして、在任特例の44名の市議会議員の皆様とともに、初めての経験となる市議会に臨ませて頂きました。2日間にわたって行われました一般質問の数々や、全員協議会での厳しいご指摘、矢継ぎ早の質疑応答など、今となりましては懐かしい感さえ致しております。
 そのような中で、河北台中学校と宇ノ気中学校改築工事の同時着工をはじめ、合併前から計画の進められておりました各種の事業や、合併後改めて取り交わしましたメスキルヒ市との姉妹都市提携など、かほく市になりまして新たに定めなければならない取り決めや、合併後も継続して取り組んで行かなければならない事務事業などに忙殺されたのが、1年目の平成16年度でありました。
 2年目となる平成17年度は、在任特例終了後の市議会議員選挙による新たな市議会の誕生とともにスタートを致しました。市の事業と致しましては、河北台・宇ノ気の両中学校の校舎完成や、高松中学校の耐震大規模改修工事の完了のほか、第1次総合計画、行政改革大綱など、市政を運営していく上で基本となる計画についても策定を致しました。また、市民憲章をはじめ市の花・木・鳥を制定し、「いい風 いい夢 かほく」のキャッチフレーズ、ロゴマークも作成するなど、平成17年度はかほく市の礎となる取り組みを進めた1年でありました。
 3年目となる平成18年度は、保育園施設整備計画による初めての統合保育園として、7月に大海保育園を開園致しました。そして、合併時からの懸案でありました庁舎整備につきましては、市民の皆様による検討委員会を設けるとともに、議会の調査委員会からも意見、ご報告を賜わり、「かほく市庁舎整備方針」を策定させて頂きました。また、市全体のまちづくりの基本となる都市計画マスタープランにつきましても、2年をかけて策定を致しました。このように、平成18年度は平成17年度に引き続き、かほく市の礎を固めるための取り組みを進めた1年でありました。
 そして4年目となる平成19年度、本年度は市長としての任期4年目でもあり、締め括りの1年として、選択と集中という考えのもとに、かほく市の発展のための土台をしっかりと創り上げることに重点を置いた1年でありました。
 ご承知のように、合併と同時に計画を立ち上げ準備を進めて参りましたケーブルテレビ事業につきましては、有利な財源の確保などの課題もありましたが、ようやく、この4月に開局の運びとなりました。今後は、市民の皆様の加入促進を図るためにも地域チャンネルの充実を図るとともに、様々な地元情報の発信により、多くの市民ニーズに応えることができるよう取り組んで行かなければならないと考えております。
 また、合併前の宇ノ気町時代から構想が練られておりましたリバーシティ計画も、国内最大手のイオンの進出が実現し、本年秋にはグランドオープンを迎える予定となりました。この大型商業施設は、今後の、かほく市の更なる発展、活性化のためにもたいへん大きな起爆剤になると考えており、市と致しましても、大いに期待を寄せるものであります。
 長いようで、今となりましては短く感じられる4年間でありましたが、この間、旧3町の融和については特に重点的に取り組んできたつもりであります。もちろん、小中学校をはじめとした教育環境の整備、子育て支援の充実、安全・安心のまちづくりなど、そのほかの施策におきましても、できることから一歩ずつ取り組ませて頂いて参りました。
 至らぬところもあったかと思いますが、これまで、議会の皆様をはじめ多くの市民の皆様に並々ならぬご支援を賜わり、大きな力で後押しをして頂くことによりまして、大過なくかほく市を船出させることができ、そして、概ね順調に軌道に乗せることができたものと考えております。
 皆様方には、この場をお借り致しまして、改めて心からお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
 来たる4月10日で私は任期満了となりますが、議員各位には、その後も1年間の任期を残されており、引き続き、かほく市の更なる発展、活性化につながるご尽力、ご努力をお願い申し上げたいと思います。

(今後の方針について)
 しかし、地方を取り巻く環境は、今後、益々厳しくなって参ります。かほく市におきましても、今のうちから、更に厳しい状況を迎えることをしっかりと想定しつつ、将来に備えておかなければならないと思われます。
 平成20年度、かほく市は合併して5年目を迎えることになりますが、合併後10年間の合併特例債の発行と、同じく交付税の10年間の算定特例による有利な交付額となる優遇制度につきましては、皆様もご承知のとおりであります。
 10年間の上半期でかほく市の礎を築くため努力をして参りましたが、残りの下半期、平成25年度までには、本当に厳しい時代を生き抜いていくための力を備えた自治体に脱皮していかなければなりません。
 そのためには、かほく市にとって何が本当に必要なのか、これから何をしていかなければならないのか、真剣に議論をしていく必要があります。そして、執行部はもとより、議会の皆様、市民の皆様も含めて、市全体が一丸となって、将来に向けた取り組みを進めていくことが求められると考えております。
 平成20年度以降も、本当に厳しい正念場が続くと思われます。かほく市が誕生してから4年間、まだまだ発展途上ではありますけれども、胸を張って誇ることのできる成長を遂げてきたかほく市であると思っております。今後は、35,000人の英知を結集して、更なる成長を遂げるため、進むべき方向を間違わずに、足並みを揃えてしっかりと前進していくことを願うものであります。

(まとめ)
 最後に、これまで議会の皆様、市民の皆様から賜わって参りましたご支援、ご協力に対しまして、いま一度心からお礼を申し上げますとともに、平成20年度が、活力のあるかほく市の実現に向けて前進するための、真の第一歩を刻むことのできる1年となるよう念願と期待を致しまして、本定例会に際しましての私の挨拶と致します。

hamanasu sirotidori sakura
【施策方針】

(当初予算の編成方針について)
 まず、当初予算の編成方針についてでありますが、これまでにもお話し致しましたように「サービスは高く、負担は軽く」という合併の基本理念や、三位一体の改革による財政負担が、かほく市にとって依然として重くのしかかっており、一層厳しい財政状況を余儀なくされているところであります。
 平成20年度は、国の地方財政計画において、地方交付税が平成15年度以来となる1.3パーセントの伸びとなっておりますが、一方では自動車重量譲与税などのいわゆる道路特定財源の暫定税率の先行きが不透明な状況であり、地方にとっては大きな懸念材料となっております。
 このような中ではありますが、私の思いである「元気のある、住んでよかった、これからも住み続けたいと言われるまち、かほく市の実現」を目指し、平成19年度に引き続き、総合計画を基本としながら、併せて行政改革の着実な実施によりまして、市民の皆様の安全、安心を確保するとともに、将来の市勢発展へ向けて着実な歩みを進めることに十分配慮しながら取り組むこととしたものであります。
 主だった方針と致しましては、自治体間競争に打ち勝つためのインフラ整備はもとより、子育て支援、市民生活の安全、安心の確保などを重点施策として積極的に取り組むことと致しました。また、物件費等については平成19年度も大幅な削減を図ったものでありますが、平成20年度はそれ以上の削減とし、市単独の補助金につきましても、平成17年度当初ベースの10パーセント減となるシーリングを継続するなど、限られた財源の中で、引き続き「選択と集中、優先順位」を明確にした予算編成としたものであります。
 また、本来、当初予算は、新年度の市政における施策や諸課題などに対する年間を通じた取り組みを明らかにするものでありますが、今回は、私の任期満了に伴う市長選挙を控えていることから、政策的な経費の中で判断が求められる一部の経費については計上を見送り、準通年型予算として編成したものであります。
 しかしながら、市民生活の安全、安心の確保のための事業や、大型事業で継続して実施していかなければならないもの、また教育環境の整備に関する事業など、真に必要な施策につきましては、十分に配慮して編成したものでありますので、議員各位にはご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

(当初予算の全体像について)
 まず、平成20年度の一般会計当初予算についてでありますが、予算額は135億7,500万円となり、前年度比で2,500万円の減額、0.2パーセントの減となっております。
 平成19年度で、七塚小学校の耐震補強工事や大型商業施設周辺の道路整備事業、ケーブルテレビ事業などの大きな事業がほぼ終了して、減額要因が大きくなっておりますが、平成20年度は、継続事業として高松北部統合保育園建設工事の着工や、宇ノ気北部統合保育園の取り組みのほか、市内一円の防災行政無線の整備を予定していることもあり、全体としては、若干の減額ながらほぼ同規模となっております。
 次に、特別会計についてでありますが、特別会計におきましては、これまでの土地取得特別会計など8つの会計に加え、平成20年度から新たに「ケーブルテレビ事業特別会計」及び「後期高齢者医療特別会計」の2会計が増えて、合わせて10会計となっております。
 新たな特別会計であるケーブルテレビ事業特別会計につきましては、本年4月1日開局のケーブルテレビ事業の管理、運営について、特別会計を設けて経理を区分するものであり、初年度予算として8,600万円を計上致しております。
 なお、伝送路から軒下までの引込工事委託料につきましては、無料サービス期間を平成20年度までとしている関係もあり、これまでと同様、一般会計に所要額を計上しておりますのでご理解をお願い致します。
 また、もう一つの新しい後期高齢者医療特別会計についてでありますが、75歳以上の方々の医療保険制度が、4月1日より老人保健制度から後期高齢者医療制度に移行致します。ご案内のように、医療給付などについては石川県後期高齢者医療広域連合が行いますけれども、保険料の徴収事務については各自治体が行うこととなっております。この徴収事務にかかる経費並びに徴収した保険料を後期高齢者医療広域連合に納める納付金などについて、政令の規定に基づき特別会計を設けて予算執行するものであり、初年度予算として3億2,870万円を計上致しております。
高齢者の皆様には新たな負担増にもなり、非常に厳しい時代となりましたが、医療保険制度の改正に何とかご理解を賜わり、ご協力をお願いするものであります。
 10会計となりました特別会計の当初予算合計額は、88億3,851万6,000円となり、前年度と比較致しますと、35億8,701万2,000円の減額、28.9パーセントの大きな減となっております。主な要因は、今ほど申し上げました老人保健制度から後期高齢者医療制度へ移行することが大きいものでありますが、実質的には、支払基金交付金の関係によるものであり、市の負担が大きく減額することにはなっておりませんのでご理解をお願い致します。
 なお、この後期高齢者医療制度への移行に伴い、本来、老人保健特別会計については廃止となるべきところでありますが、旧制度の医療給付費の支払い等の関係で、当面は残しておくことになりますのでご了承をお願い致します。
 そのほか、財政調整基金の状況について申し上げますと、平成20年度当初予算における取り崩し額が平成19年度当初予算とほぼ同額となり、依然として5億5,000万円余りの一般財源の不足が見込まれております。平成21年度においては更に公債費の増加なども見込まれており、より一層厳しい財政運営を強いられるものと考えております。
 また、歳入の状況について申し上げますと、歳入の根幹である市税につきましては、所得税から個人住民税への税源移譲により、平成19年度は大きな伸びとなりましたが、平成20年度は、固定資産税、都市計画税の伸びによる1.5パーセント増、39億9,274万2,000円を見込むものであります。
 次に、地方譲与税であります自動車重量譲与税と地方道路譲与税、加えて自動車取得税交付金の、いわゆる道路特定財源の歳入予算につきましては、暫定税率による平成19年度の実績見込みをもとに計上するものであります。
 この暫定税率につきましては、これまでにも説明してきておりますように、廃止されて本則の税率に戻りますと1億1,000万円余りの歳入不足が見込まれることになり、市と致しましても非常に厳しい財政局面を迎えることになります。場合によりましては、道路関係予算を更に縮減しなければならない状況に追い込まれることも予想されます。現時点で、見通しがはっきりしたわけではありませんが、当初予算におきましては暫定税率維持を前提に編成せざるを得ない状況でありましたのでご理解をお願い致します。
また、地方交付税につきましては、普通交付税で40億円、特別交付税で3億5,000万円、合わせて1億円の増額となる43億5,000万円を見込むものであります。
 先ほども申し上げましたように、地方財政計画では平成15年度以来の1.3パーセントの増が示されておりますが、普通交付税につきましては、地方税の偏在是正を目的として新たに設けられた地方再生対策費分並びに臨時財政対策債など交付税措置のある起債の償還費が増加することなどにより、計画より若干多めの2.6パーセントの増を見込むものであります。特別交付税につきましては、平成19年度と同額を見込んでおり、交付税全体で2.4パーセントの増とするものであります。

hamanasu sirotidori sakura
【重点施策】

(平成20年度の主要施策について)
 次に、平成20年度の主要施策についてでありますが、厳しい財政状況の中、かほく市発展のために予定しております主な取り組みとして、6点にわたって説明致します。
 
 第1点目に、「新たな発展のための取り組み」についてであります。
冒頭に申し上げましたように、平成20年度は、子育て支援並びに安全安心のまちづくりを重点施策として位置づけております。
 子育て支援と致しましては、平成19年度に実施設計を行いました高松北部統合保育園の建設に着手するほか、谷地内で計画をしております宇ノ気北部統合保育園の用地取得並びに実施設計に取り掛かり、平成21年度の着工を目指すものであります。
 また、能登半島地震や新潟県中越沖地震については市民の皆様の記憶にまだ新しいものと思いますが、万一の災害発生時の適切な情報伝達手段として、市内一円に防災行政無線を整備するほか、消防署の救助工作車や消防団の消防ポンプ車の更新、更には、すでに中学校に配備されております自動体外式除細動器、いわゆるAEDを、市内の全小学校にも配備することと致しました。

 第2点目に、「地域が一体となって支える健康・福祉のまちづくり」への取り組みであります。
 子育て支援につきましては、今ほど申し上げましたように更に重点化を図り、高松北部統合保育園並びに宇ノ気北部統合保育園の事業に取り組み、子育て支援の環境整備を積極的に推進するものであります。
 また、市内6箇所の学童保育クラブの土曜日の保育時間について、現在の12時半までから午後6時までに延長するほか、予防接種事業では、麻しん、いわゆる「はしか」の予防接種を、今後5年間にわたり、中学1年生と高校3年生を対象に実施することとし、幼児健診のフォローアップ体制の充実につきましても力を入れて参りたいと考えております。

 第3点目に、「創造力といきがいをはぐくむ教育・文化のまちづくり」の取り組みについてであります。
 小学校の耐震整備につきましては、平成19年度で七塚小学校の耐震補強工事が完了致しました。引き続き、外日角小学校の耐震補強工事につきましては、当初、平成19年度に実施設計を行い、平成20年度に耐震補強工事に着工する予定としておりましたが、急遽、財源的に有利な国の補正予算で対応できる見込みとなりました。このため、平成19年度補正予算として工事費等を計上すると同時に、その全額を平成20年度に繰り越すこととし、実質的には平成20年度において着工、完了を目指すものであります。
 また、大海小学校の体育館につきましても耐震補強工事の必要性について耐震診断を実施致しますとともに、先ほども申し上げましたように、市内全小学校へのAED配備など、平成20年度も教育施設での安全確保に努めて参りたいと考えております。
 そのほか、損傷の著しい大海西山弥生の里の復元住居のかやの葺き替えや、地域伝統芸能等の映像記録の製作、また、国際交流事業におきましては、メスキルヒ市への青少年派遣事業を予定しており、今後とも姉妹都市交流の推進を図って参りたいと考えております。

 第4点目に、「安全でうるおいのある暮らしを支える生活基盤の充実したまちづくり」の取り組みについてであります。
 先ほども申し上げましたように、防災行政無線の整備につきましては、能登半島地震の経験を踏まえ、1年前倒しをして整備することとし、平成19年度に実施設計を済ませ、平成20年度に施設整備を行うものであります。また、消防署の救助工作車や消防団の消防ポンプ車1台を更新するほか、本年度、石川県が実施している浸水想定区域調査結果に基づき、宇ノ気川流域のハザードマップを作成することとしております。
 そのほか、下水道事業では、平成19年度の金津地区の管渠工事終了に伴い、国道159号の沿線等を除いて市内の面的整備はほぼ完了したことになり、平成20年度は北部浄化センターの自家発電装置と脱水設備を整備し、下水道処理業務に支障のないよう対応するものであります。

 第5点目に、「地域の発展と活力を支える機能的な都市基盤が整ったまちづくり」の取り組みについてであります。
 情報通信基盤の整備として実施しておりますケーブルテレビ事業につきましては、先ほど申し上げましたように、本年4月に開局し、かほく市の情報発信の新たな核として、充分に機能を果たすよう運営して参りたいと考えております。当面の課題である加入率につきましては、多くの方々に加入して頂くことができるよう地域チャンネルに工夫を図り、親しみやすく役に立つケーブルテレビの運営を目指して参りたいと考えておりますので、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 また、大型商業施設の進出につきましては、これまでに必要なインフラ整備として周辺道路の整備などの支援をして参りました。当初は平成20年春のオープンに合わせて道路整備等を行って参りましたが、オープン時期が春から秋に延期されたことから、事業を一部繰り越し、農道の舗装工事につきましては平成20年度に実施することに変更致しました。完成後は、かほく市の活性化に大きな効果をもたらすものと考えており、1日も早いオープンを期待するものであります。
 そのほか、地域の生活道路の整備につきましては、必要な箇所から順次実施して参りますとともに、雪寒対策事業につきましては、現状を充分に踏まえつつ、真に必要かどうかを踏まえた上で取り組んで参りたいと考えております。

 第6点目に、「様々な産業が育ち、地域の個性を創出する元気なまちづくり」の取り組みについてであります。
 農林水産業の振興につきましては、平成20年度も引き続き地域農産物のブランド化の推進を図りつつ、県内外に発信をして参りますとともに、「農地・水・環境保全向上対策」として先進的な営農活動に取り組んでいる地区に対しまして、資源保全向上活動支援事業を実施して参ります。
また、地籍調査事業につきましては、平成20年度より新たに狩鹿野地区に着手致しますとともに、大海財産区につきましても、隣町との区域境界をはっきりとするため、実施を予定しております。
 そのほか、商工業の振興におきましては、商工会の運営や活動に対して引き続き支援をするほか、中小企業の皆様を支援し、経営基盤の強化を図るため、設備投資の促進に対する利子補給などを実施しながら、商工会と連携した地域産業の育成に取り組んで参りたいと考えております。

 以上、平成20年度の当初予算に盛り込んだ主要施策につきまして、総合計画の施策体系に沿ってご説明を申し上げました。依然として、厳しい財政状況ではありますが、「選択と集中」により優先順位を明確にして実施するものでありますので、各位のご理解をお願い申し上げます。

hamanasu sirotidori sakura

平成20年度施策方針(平成20年2月29日)
平成20年度施策方針(平成20年2月29日)
平成20年度施策方針(平成20年2月29日)


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