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かほく市消防団出初式

 輝かしい平成二十四年の新春を迎え、かほく市消防団出初式を挙行するにあたり、一言ご挨拶を申し上げます。
 常日頃、尾山消防団長の下、九分団、百七十五名の皆様方には、日夜、火災や災害などから、市民の生命、財産を守るため、献身的に努力されていることに対しまして、厚くお礼を申し上げます。
 重ねて本日ご列席の関係各位におかれましても、日頃、防火、防災に深いご理解を賜り、心から感謝を申し上げます。
 また、後ほど晴れて表彰を受けられます皆様には、心からお祝いを申し上げます。この度の受賞は、永年の消防団活動にご尽力された賜物であり、今後も引き続き、より一層のご精進をお願いするものであります。
 さて、昨年の消防団活動を振り返ってみますと、六月に行われました河北郡市消防団連合訓練において、高松第二分団が総合の部第三位、ポンプ車操法の部で準優勝、宇ノ気第一分団が敢闘賞を受賞し、また小隊訓練の部でも七塚第三分団が優秀賞に輝き、すばらしい成績を収められました。また、七月に行われました石川県消防操法大会において、河北郡市の代表として出場しました高松第二分団が敢闘賞を受賞しました。これも日頃から積み重ねられてきた訓練の成果であり、改めて心からお祝いを申し上げます。
 また、災害を振り返ってみますと、国内では、昨年三月十一日に発生した東日本大震災、九月の台風十二号では、紀伊半島を中心に土砂崩れが発生し、多くの犠牲者が出ました。また、海外ではニュージーランド南島クライストチャーチ地震、タイ洪水、トルコ地震等自然の猛威をまざまざと見せ付けられた一年でありました。まさに人間の力ではどうすることもできないような自然の猛威による大きな災害が日本全国、あるいは地球規模で発生しており、今後いつ起こっても不思議ではない状況となっています。
 しかし、このような災害が発生した場合に備え、危機管理体制の更なる充実を図ることが大切であり、万が一の災害発生時には、地域の皆様、そして消防団の皆様と一丸となって、消火活動、水防活動、避難誘導などに対応して行かなければならないと考えております。
 かほく市内におきましては、幸いにも災害等による大きな被害はありませんでしたが、昨年一年間で七件の火災があり、そのうち建物火災が三件発生いたしましたが小火(ぼや)程度で済み、人的被害もありませんでした。これもひとえに消防団員の皆様による夜間巡回パトロールなど、日頃の献身的な防火・防災活動による成果であり、この場をお借りいたしまして、改めて感謝とお礼を申し上げます。
 近年、消防が担う役割の重要性は益々高くなっております。団員の皆様には今後とも市民が安全で安心して暮らせる「かほく市」を目指して、より一層のご尽力をお願いするものであります。
 最後になりましたが、団員皆様の弛まぬご精進とご努力に対しまして、重ねて感謝とお礼を申し上げますとともに、皆様の更なるご活躍と、新しい一年が、希望に満ち溢れた明るい年になりますよう心からお祈り致しまして、年頭のご挨拶と致します。


お問い合わせ

総務部 総務課
929-1195 石川県かほく市宇野気ニ81番地
TEL:076-283-1111
FAX:076-283-4644
E-mail:soumu@city.kahoku.ishikawa.jp

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