「かほく市議会基本条例」を制定

地方分権の進展により、地方自治体の自主的な決定と責任が益々求められる中、二元代表制の下、本市のまちづくりを進める中におけるかほく市議会の役割を明らかにするとともに、議会に関する基本的事項を定めることにより、市民が安心して生活できる豊かなまちづくりの実現に寄与することを目的とするものです。

議会基本条例は、開かれた議会を目指し、積極的な情報公開と説明責任、市民主権による自治のさらなる推進に向け、不断の議会改革を重ねながら、全力で市民の負託に応えていくことを決意し、ここに議会及び議員の活動の原則等の基本的事項を制定するものです。