ＳＤＧｓの取り組みについて

ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）とは

　SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）は、2015年9月の国連サミットで、国連加盟国が全会一致で賛同し採択した2030年までの国際目標です。
　貧困や飢餓、保険、教育、エネルギー、気候変動などに関する、17のゴール・169のターゲットで構成され、先進国を含めた全ての国の行動で、「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現を誓っています。

かほく市ＳＤＧｓアクションプラン2023の策定

（1）策定目的
　国の「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）実施指針」に基づき、かほく市における各種計画や戦略及び方針の策定や改訂に当たっては、ＳＤＧｓの要素を最大限に反映し、ＳＤＧｓの理念である「誰一人取り残さない持続可能で包摂性のある社会の実現」のため、ＳＤＧｓの17のゴール及び169のターゲットを踏まえた、まちづくりとＳＤＧｓの目標達成に向けた取り組みを推進することを目的とし策定しました。

（2）基本的な考え方
　かほく市のＳＤＧｓの推進に向けての取り組みを定めることにより、ＳＤＧｓの理念を市政に取り込み、「第2次かほく市総合計画（2016-2025）」の基本理念である「海とみどりに抱かれた、にぎわいあふれるまち〜人が集い、人を育み、そして発展を続けるまち〜」の実現に向け、ＳＤＧｓと連動した施策の展開を図るものとします。

【概要】かほく市SDGsアクションプラン2023（PDF形式 922キロバイト）
【全文】かほく市SDGsアクションプラン2023（PDF形式 1,813キロバイト）

第2次かほく市総合計画の内容については、以下のリンクよりご確認ください。

　【資料】第2次かほく市総合計画(2016～2025)概要版